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 日時

 平成26年 6月6日(金) 13:00~18:00

6月7日(土) 09:00~17:10

 会場

 芝倶楽部 301号室(東京都港区芝5-21-7
 JR田町駅/都営地下鉄 三田駅より徒歩5分 芝倶楽部近隣図

 スケジュール

  • 6月6日(金) 13:00~18:00
    • オープニング 13:00~13:10

      生天目 章(防衛大学校)

    • チュートリアル1 13:15~14:00

      司 会 : 西口 健二(日本総合研究所)
      発表者 : 小林 照義(神戸大学)
      テーマ : 金融ネットワークのモデル
      参考資料はこちら pdf_icon
    • 研究セッション1 14:10~15:25

      司会 : 水野 貴之(国立情報学研究所)
      発表(10分間の質疑応答を含む)

      移動エントロピーによる銘柄ネットワーク間における外生ショック伝播の解析

      • 発表者 : 和泉 潔 ( 東京大学)

      本研究では、板情報と移動エントロピーを用いて、外的ショックが生じたときの銘柄間の関係性の高頻度な変化を分析する手法を新たに提案する。従来の相関係数による手法と比較することで、提案手法の方による銘柄間情報伝播の方向性を解明...続きを読む

      東証一部上場全銘柄ペアに対するペア・トレードの大規模実証実験

      • 発表者 : 井上 純一 ( 北海道大学)

      本発表では東証一部上場全銘柄ペアに対して大規模実証実験を行った結果を紹介する。具体的には, ペア・トレードがスプレッドに関するFirst-passage processであることに着目し、この確率過程を特徴つける小数個の...続きを読む

      ビットコインの本源的価値とビットコイン・バブル

      • 発表者 : 海蔵寺 大成 ( 国際基督教大学)

      ビットコインは、中央銀行のような中央集権的な管理システムを持たない通貨であることから、取引開始以来その利用者のみならず一般大衆からも大きな注目を集めてきた。 この研究報告では、次の課題について議論する。 (1) ...続きを読む

    • 研究セッション2 15:35~16:50

      司会 : 和泉 潔(東京大学)
      発表(10分間の質疑応答を含む)

      ニュースに対する金融市場の反応

      • 発表者 : 水野 貴之 ( 国立情報学研究所)

      資産価格は将来得られる利益の割引現在価値である。従って、すでに予測されているニュースには市場は反応しない。つまり、同一なニュースが報道されても新規性の違いによって市場の反応は異なる。本発表では、ニュースに含まれる単語の時...続きを読む

      震災直後の株式市場の反応

      • 発表者 : 吉田 靖 ( 東京経済大学)

      震災が個別銘柄のリターンに与えた影響について、イベントスタディーの手法により実証分析を行う。電力と金融を除く一般企業の立地などを要因として分析を行なった結果、原発事故に対する市場の懸念が大きかったことが示された。...続きを読む

      シャドーバンクに起因する金融ネットワークの脆弱性

      • 発表者 : 前野 義晴 ( NEC)

      銀行間貸借と外部資産投資に由来する財務的ストレス伝播の数学的モデル(ANWSERモデル)を用いて、シャドーバンクに起因する金融ネットワークの脆弱性を分析する。シャドーバンクは、自己資本比率規制の対象とならない、一般の銀行...続きを読む

    • 基調講演 17:00~18:00

      司 会 : 生天目 章(防衛大学校)
      講演者: 蛭間 芳樹(日本政策投資銀行)
      テーマ: リスク新時代における戦略としてのレジリエンス研究
      Keywords:
      • レジリエンスとは(≠国土強靱化)
      • 企業の危機管理経営、BCM格付の金融技術
      • グローバル・リスク研究、ナショナル・レジリエンス研究
      • 危機管理と価値選択
    • 懇親会 18:00~ 

  • 6月7日(土) 09:00~17:10
    • チュートリアル2 09:00~09:45

      司 会 : 西口 健二(日本総合研究所)
      発表者 : 宮内 篤(お茶の水女子大学)
      テーマ : 金融危機のミクロ構造とネットワーク分析ル
    • チュートリアル3 09:50~10:35

      司 会 : 前野 義晴(NEC)
      発表者 : 加藤 恭(大阪大学)
      テーマ: システミックリスクに関連する数理ファイナンスにおけるいくつかの話題について究
      Keywords:
      • 動的インターバンク貸借モデル
      • マーケットインパクトと最適執行理論
    • 研究セッション3 10:40~11:30

      司 会 : 前野 義晴(NEC)
      発表(10分間の質疑応答を含む)

      Factors Affecting Japanese Corporate Bond Spreads and Primary Bond Holder Investment Activities: Flight to Liquidity

      • 発表者 : 白須 洋子 ( 青山学院大学)

      We empirically examine the market liquidity and funding liquidity of Japanese bond spreads from the perspectiv...続きを読む

      システミック・リスクの計量とモデルの構築

      • 発表者 : 神原 左栄美 ( 早稲田大学)

      バーゼル規制改革への取り組みが進行している。従来のバーゼル規制の思想を踏襲し、その実効性を強化しようとするものである。しかし、システミック・リスクに対処するためには、マクロプルーデントなプローチによって保管される必要があ...続きを読む

    • 休憩 11:30~13:00

    • 研究セッション4 13:50~15:55

      司 会 : 生天目 章(防衛大学校)
      発表(10分間の質疑応答を含む)

      ABMでモデル化できることできないこと

      • 発表者 : 寺野 隆雄 ( 東京工業大学)

      エージェントベースモデリングの金融ネットワークへの適用可能性と限界とについて議論する。...続きを読む

      自動車産業サプライネットワークの組成と頑健性

      • 発表者 : 鬼頭 朋見 ( 東京大学)

      ネットワーク解析とシミュレーション,経済の停滞、金融危機、天災など様々なリスクがある経済社会において、企業間ネットワークの組成原理や頑健性などの構造的特性を体系的・定量的に理解する事は重要である。本発表では、実世界の企業...続きを読む

      ネットワークエントロピーを用いた外国為替市場参加者の同期行動の定量化

      • 発表者 : 佐藤 彰洋 ( 京都大学)

      本研究では2007年6月から2012年11月(66カ月)までの1秒解像度のインターバンク市場での通貨注文と取引に関するデータ約5億4千万レコードを収集しネットワーク複雑性に基づく同期行動の指標をデータから計算することで外...続きを読む

      デフォルト・リスクとネットワーク

      • 発表者 : 久門 正人 ( 金融庁)

      CDOとは様々な企業などの債権を集め証券化したものである。プライシングではPDと相関係数というパラメータが重要な役割を占める。PDは平均値、相関は分散に影響を与える。正規分布の場合、平均値と分散が決まれば分布は決定する。...続きを読む

      MASによる金融経済と実体経済の連関に関する分析

      • 発表者 : 鈴木 義人 ( 防衛大学校)

      MASを構築し、マクロ経済現象の普遍的な性質を比較し、そのモデルの妥当性を評価し、妥当性のあるモデルを使って金融経済と実体経済の連関性について解明することを目的とする 参考資料はこちらから ...続きを読む

    • パネル討論 17:00~18:00

      司 会 : 西口 健二(日本総合研究所)
      パネラー:
      • 小林 照義(神戸大学) pdf_icon
      • 宮内 篤(お茶の水女子大学)
      • 加藤 恭(大阪大学)
      テーマ: 金融ネットワークのシステミックリスクのモデル
    • クロージング 17:00~17:10

      有賀 裕二(中央大学)